ネットゲーム依存で悩む思春期男子の子育て中の母のブログです。
このままでは行けない。何かを変えなければ。
意を決して、母である自分自身が対応を変えようと強く誓ったのが9月。
それから1ヶ月以上経過。
最近は我が子は相変わらずゲームやスマホ閲覧時間が長いです。
休日であればスマホゲーム、スイッチ合わせても10時間位は余裕で平気でやってしまいます。
ネットやゲーム時間について話して少し自学に取り組むと言っても取り組まない。やるやる詐欺?!後回しになりがち...
それでも最近感じる事は、少し会話が増えて雑談ができることが嬉しいかなぁと思います。
その背景は、やっぱり子どもの話をよく聞くように意識して、自分の思い込みや押し付けをしないよう注意を払う。そして、子どものやってることゲームや動画などに関心を寄せてみる。
その動画の曲なんて曲?とか?
そしたら、今一番好きな曲とか嬉しそうに教えてくれたりも。
前は、そんな会話すらままならず部屋にこもってのゲームばかり立ったのが、
ネットやゲームの時間自体はそんなに減ってないけど、会話が増えたり、表情が明るくなったのは良かったなと感じています。
ただ、まだ勉強への取り組みだったり、在籍している部活への参加ができてない、学校行事や学級に無関心と言うようなちょっと社会性な親から見て気になるところがあります。
それは親の勝手な理想の子ども像なのかもしれないけど...
でも、中学生であれば、まだまだ自分の責任取りきれない。だから、親としてスマホやゲームネット以外の選択肢があること、視界を広げてあげることはしたいなと思います。
中学生の本業は、学業ということであれば、単なる勉強知識だけじゃなくて、集団、学級や行事への関わり、先輩後輩、友達の関わりっていうのを沢山失敗しながら味わって欲しいなあという気持ちもあります。
でも、選択肢や視界を広げても、やるかやらないかはこども本人次第。
無理矢理はどうにもできない。
そこで、大切なのは、子供を無理矢理帰るのではなくて、
私自身が変わっていくということ。
最近改めて感じたことが、〇〇の大切さです。
やっぱり今の自分ががしてやれることの1番は、〇〇かなと。
〇〇を意識すると、子ども本人だけでなく、自分や家族全体にもいい影響を及ぼす可能性はかなり高い。
自分が変えていけるところをまたブログに綴っていきます。
〇〇について続く...